
FPP
2025年6月中旬、ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)第8回 2025冬の出展者選抜審査会が行われました。しかるべき推薦者に推薦された出展応募者よりご提出いただきました資料をもとに、5名の審査員、黑田耕治氏(しぶや黒田陶苑)、小山登美夫氏(TOMIO KOYAMA GALLERY)、遠山正道氏(株式会社スマイルズ)、福田朋秋氏(髙島屋京都店美術部)、山田遊氏(method inc.)による厳正なる審査のもと、陶芸、染織、漆芸、ガラス、木竹工の各分野から、22名の若手工芸作家が選出されました。
過去最多のご応募をいただき、また大変クオリティの高いご応募となり、審査員の皆様方も大変喜ばれたと同時に頭を悩まされつつ真摯に審査してくださいました。様々な視点から評価をし、白熱したディスカッションを重ね、今冬12月、東京・丸の内のKITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーンにおいて開催される特設展示会に出展が決定した22名は、以下の方々となりました!