◎若手工芸作家の活動を後押しする取り組み
「ファースト・パトロネージュ・プログラム」
ファースト・パトロネージュ・プログラム(FPP)とは
公益財団法人川村文化芸術振興財団は、「芸術を支えること・参加すること」を広く社会に根づかせることを理念としています。
日本では、無名の工芸のつくり手が持続的に制作活動を続けられる環境が整うまでに、依然として長い時間を要する現状があります。
こうした課題を踏まえ、本財団はこれからの社会において「パトロネージュ(支援)の精神」をより広く共有していく必要があると考え、2017年に「ファースト・パトロネージュ・プログラム」を開始しました。
本事業は、一般の人々と新進の工芸のつくり手をつなぐ機会を創出することで、つくり手の成長と活躍の場を広げるとともに、次代の文化を支える受け手や、支援者を育むことを目的としています。
芸術を「鑑賞するもの」にとどめず、「関わり、支えるもの」として社会全体で共有していくことを目指しています。
ファースト・パトロネージュ・プログラムの趣旨と仕組み
2017年に始まった本プログラムは、以下の点を重視して展開されています。
(1)工芸分野で制作活動を始めたばかりのつくり手に対し、キャリア初期の飛躍につながる「ロケットスタート」の機会を提供すること。
(2)つくり手を支援する人々を社会の中で広げていくことで、文化創造の持続的な発展を促進すること。
ファースト・パトロネージュ・プログラムの背景と展開
本財団は、つくり手が育ち、継続的に活躍できる環境を整えるためには、個々の努力だけでなく、社会全体による支援の仕組みが不可欠であると考えています。
そのため本プログラムでは、「メディア」「産業界」「コレクター」「ギャラリスト」など、多様な主体との連携を通じて機会を創出し、文化を支える新たな循環の形成を目指しています。
そのため本プログラムでは、「メディア」「産業界」「コレクター」「ギャラリスト」など、多様な主体との連携を通じて機会を創出し、文化を支える新たな循環の形成を目指しています。
魅力的な工芸品の数々を「ファースト・パトロネージュ・プログラム」のページにてご覧ください。
◎芸術家の活動を支援する助成制度
「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」
川村文化芸術振興財団では、文化芸術を継承・発展させるため、若手芸術家の活動の援助や、
助成制度を行い支援しております。
援助・支援をご希望の方は、「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」の募集規定を
ご確認の上、お申し込みください。交付者の発表は、当サイトでも行っております。