泉 桃子

「記憶を記録する」をテーマに、 大事な思い出を色や刺繍、箔押しなどで表現し、 何もない日にも特別な気持ちになれるような生活雑貨を制作しております。

バイオグラフィー

1992 兵庫県明石市生まれ(現在:兵庫県在住)
2011 京都伝統工芸大学校 入学
2013 各種アートフリーマーケットに出店を開始
2013 ホームページを開設。受注生産をスタート
2015 京都伝統工芸大学校和紙工芸専攻 デザイン特修コース 修了

WEBサイト

http://persikka-m.jimdo.com

仕事内容

和紙作家

特徴

シリアス染料での染め、主な原料は楮紙

生年地、過去の居住地、現在居住地

1992 兵庫県明石市生まれ(現在:兵庫県在住)

主な賞歴・グラント

2013 西宮市展 「妖精のたまご」入選

主な作品・展覧会・プロジェクト

2013 京都アートフリーマーケット(京都)、アートクラフトフェスティバル in たんば(兵庫)
2013 ササヤマルシェ(兵庫)、芦原橋 up market(大阪)、よふかし市(京都)出店
2014 のきさき市(京都)、小杉大名神まつり(京都)、アートクラフトフェスティバルinたんば(兵庫)出店
2016 曲線(グループ展:高円寺AMPcafe、東京)、記憶と記録(個展:Antagonist&Agonist、京都)
2018 京都アートフリーマーケット(京都)出店

推薦者

学校法人二本松学院 京都伝統工芸大学校

推薦者によるコメント

泉桃子は本校の和紙工芸専攻在学中から作家活動に取り組み、2016年には初個展を開催するなど活躍の場を広げている。当作家の強みは素材となる和紙そのものを制作する技術を有し、妥協のない創作活動に取り組む点である。京都黒谷和紙の紙漉き・加工技術をベースに、独自の探求によって小さなクラフト作品から和紙を用いたファッションデザインまで手がけるようになった。明るい色調の現代的な作品が多いが、黒谷和紙800年の伝統を受け継ぎ、和紙工芸の可能性を次世代に広めることのできる稀有な人材である。

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