キルンワークという電気炉でガラスを鋳造する技法を用いて作品を制作しています。

バイオグラフィー

1988　神奈川県小田原市生まれ（現在：富山県在住）
2013　富山市立富山ガラス造形研究所造形科卒業
2013　プラハ美術工芸大学交換留学
2015　富山市立富山ガラス造形研究所研究科修了
2015〜17　金沢卯辰山工芸工房ガラス工房研修者
2017　金沢市牧山ガラス工房勤務

仕事内容

ガラス作家

特徴

ガラス／キルンワーク・コールドワーク

生年地、過去の居住地、現在居住地

1988　神奈川県小田原市生まれ（現在：富山県在住）

受賞

2013　越中アートフェスタ奨励賞
2014　越中アートフェスタ優秀賞

主な作品・展覧会・プロジェクト

2016　卯辰山工芸工房研修者作品展　金沢21世紀美術館（石川）
2016　worksPlus 　銀座の金沢（東京）
2016　金沢市工芸展　金沢エムザ（石川）
2016　金沢21世紀工芸祭　工芸回廊　中村記念美術館（石川）
2017　卯辰山工芸工房研修者作品展　金沢21世紀美術館（石川）
2017　金沢21世紀工芸祭　工芸回廊　町家café土家（石川）
2018　4weeks selection 次世代を担う若手作家の空間　金沢クラフト広坂（石川）
2018　石川の手仕事　金沢駅（石川）

推薦者

富山ガラス造形研究所 主任教授 本郷仁

推薦者によるコメント

常盤耕太は、富山ガラス造形研究所造形科で2年間、さらに研究科で2年間、ガラスアートを学びました。その後、金沢卯辰山工芸工房の研修生として研鑽を積み、現在は金沢市牧山ガラス工房のスタッフを務めています。彼が得意とするのは、ガラスの板材や塊を接着研磨し、さらに形を削り出して造形するもので、ガラス特有の光学的な効果を生かした、都会的なデザインの作品です。