亀井 あゆみ

日常で使えるお椀やコップ、 壁に掛けられるパネルを作っていこうと思います。

バイオグラフィー

1988 香川県生まれ(現在:香川県在住)
2008 大阪コミュニケーションアート専門学校 海洋生物学科 修了
2017 香川県漆芸研究所研究生課程 修了

仕事内容

漆芸家

特徴

蒟醤・存清

生年地、過去の居住地、現在居住地

1988 香川県生まれ(現在:香川県在住)

主な作品・展覧会・プロジェクト

2018 漆とわたし(グループ展:讃岐漆芸美術館、香川)

推薦者

香川県文化芸術局 美術コーディネーター  住谷 晃一郎

推薦者によるコメント

亀井さんは、手芸が好きで、ワーキングホリデイでオーストラリアに滞在したことがある。植物の細胞や胞子に触発されたイメージで知られるテリー・ウィンタースを思わせる作風で、サボテンやタンポポの綿毛などをモチーフに細密な点と線を用いて装飾性豊かな表現に特徴がある。また蒟醤(彫刻刀で模様を彫り、色漆を充填し、平らに研ぎ出す技法)で微妙な同系色の色を使い分けている。

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