三宅 日加里

うつわに自身の表現を落とし込むことで見る人の想像力を掻き立て、うつわを使う楽しさを 感じてもらえるような作品作りを目指しています。 素材は磁器を中心に食器や茶器を制作しています。

バイオグラフィー

1990 東京都生まれ(現在:岐阜県多治見市在住)
2014 文化学園大学 卒業
2018 多治見市陶磁器意匠研究所デザインコース 修了

仕事内容

セラミックアーティスト

特徴

ロクロ成形、彫り、磁器

生年地、過去の居住地、現在居住地

1990 東京都生まれ(現在:岐阜県多治見市在住)

主な賞歴・グラント

2018 テーブルウェア大賞 佳作
2018 やきものの現在 ─青き精神のカタチ─展 多治見市長賞

主な作品・展覧会・プロジェクト

2018 やきものの現在 ─青き精神のカタチ─展(多治見市文化工房ギャラリーヴォイス、岐阜)
2018 白いかたち展(ギャラリー数寄、愛知)
2018 テーブルウェアフェスティバル(東京ドーム、東京)
2018 にわのわアート&クラフトフェア・チバ(千葉)、静岡手創り市(静岡)

推薦者

多治見市陶磁器意匠研究所 駒井 正人

推薦者によるコメント

洗練された形態と端正な彫り、有機的な形態と柔らかな彫り。一見相反する表現のようですが、どちらも彼女が感じる磁器の魅力です。器と表現の間で揺れながらも答えを見つけようと日々制作に励んでいます。

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