漆器は何度も塗り重ねることで堅牢になり長持ちし、さらに独特の深みと艶が生まれます。 色とりどりの漆をひとつずつ薄く織り重ねるように塗ることで、表情豊かなお椀になりました。
[ 素材 ] ケヤキ・漆
[ 技法 ] 拭き漆仕上げ
佐々木 萌水
本漆を使用しておりますので、かぶれるおそれがあります。 冷凍庫・電子レンジ・食器洗浄機への使用など、急激な温度変化は劣化の原因となりますのでお避けください。。
普段使いしていただきたくて傷が気にならないように外側はザラザラの仕上げにしました…
自身デンマーク滞在中に発見した表現方法を使い陶芸の様だが吹きガラスだからこそでき…
リボンをほどく感覚で。はらり、ひらり。紙のささやきに耳をすませて。朱印帳型(…
緑が生い茂った丘の上で揺れていた花がとても印象的でした。その場面を、少しくだいて…
器にもメカを取り入れ、楽しんで使ってもらいたいという思いで作りました。 …