ガラスの粉とカケラを鋳造し、普段の生活から特別な日まで幅広く楽しめるガラスの器を制作しています。

バイオグラフィー

1994　石川県生まれ（現在：茨城県つくば市を経て、東京都押上で制作）
2017　筑波大学芸術専門学群構成専攻クラフト領域（ガラス）卒業
2017　ガラス工房「秀緑」キルンワークスタッフ
2018　iGLASS STUDiO所属
2019　硝子企画舎所属

WEBサイト

https://www.sunadanatsumi.com/

仕事内容

ガラス作家

特徴

ガラス／器／パート・ド・ヴェール

生年地、過去の居住地、現在居住地

1994　石川県生まれ（現在：茨城県つくば市を経て、東京都押上で制作）

受賞

2018　日本クラフト入選

主な作品・展覧会・プロジェクト

2018　SICF19 スパイラルホール（東京）
2019　砂田夏海ガラス展（個展）ギャラリー澄光（東京）
2019　砂田夏海ガラス展（個展）うつわshizen（東京）

推薦者

筑波大学芸術系 准教授　 齋藤敏寿

推薦者によるコメント

砂田の作品は、四季を通してかすかに変化する空気の揺らぎや水の煌めきなど、自然の中にある何気ないかたちを表現しているかのようだ。砂田の気になるモノやコトが自身の表現となり、ガラス素材でしか成し得ない色とかたちが一体となり、作品が使用される場やモノとコトが時間も取り込み関係性を拡げていく。今後作品の存在感が拡張していく可能性を期待できる作り手である。