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Socially Engaged Art Support Grant (SEA) ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成

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    審査員 選考所感/2021年度ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成

    ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成の4回目となる2021年度は、現在の新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み「コロナ禍におけるソーシャリー・エンゲイジド・アートプロジェクト」をテーマとしたプロジェクトのアイディアを募集しました。
    日本国内外から69件(海外14件、国内55件)の応募の中から9件のプロジェクトが決定。選ばれたプロジェクトは、コロナ禍でのコミュニティの在り方、原発事故の現在、ジェンダー、社会的弱者、マイノリティ等がテーマとして取り上げられる、多様な9つのプロジェクトが採択されました。

    今年度の選考に対し、6名の各審査員による選考所感を掲載いたします。
    全文はPDFファイルよりご覧ください。

    ■審査員
    工藤安代(NPO法人ART&SOCIETY研究センター 代表理事)
    窪田研二(インディペンデント・キュレーター)
    近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)
    相馬千秋(NPO法人芸術公社代表理事、アートプロデューサー)
    高嶺格(美術家、多摩美術大学 教授)
    毛利嘉孝(東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 教授)