数寄屋袋 A

掛け軸の踊る文字。大胆な舞に圧倒された。
畳での正座は慣れなくて少し動いてしまった。
初めてのお茶室は苦くて甘い思い出。

茶道の道具を持ち運ぶのに用いられた袋。
男性が寒色、女性が暖色を使っていたそうです。大きさも男性物のほうが一回り大きく作られていたそうです。

作品情報
[ 素材 ]

和紙(化学染料染め)

[ 技法 ]
手漉き和紙
もみ紙

[ 作家名 ]

いづみももこ
MOK

[ 取り扱い注意点 ]

もみ紙を使用しております。
表紙は防水剤仕上げを施しているので水に濡れても大丈夫です。
使っているうちに柔らかくなってきます。
表面がモケモケしはじめたら防水剤(ツヤなしニス)を塗ってお手入れすることが必要です。

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